五竜、唐松岳
アトム
期日:9月17日夜行バス発〜9月19日
参加者:ながお(CL)、みどり(SL)、エビ(朝食)、かおり(夕食)、アトム(記録)
9月18日
白馬五竜テレキャビン一地蔵の頭(テレキャビン、リフト)一小遠見一大遠見一五竜山荘一五竜岳一五竜山荘(幕営)
9月19日
五竜山荘一大黒岳一牛首一唐松山荘一唐松岳一唐松山荘一丸山一八方尾根一八方池山荘一八方駅
9月17日22時集合
新宿都庁前バス停で今後の天気も思わしなく、ながおリーダー判断でとりあえず五竜のピストンで予定、当初予定の八方発からと逆コースでのスタートとなりました。われわれのバスの席は5人で一番後ろ2列全部使え、ゆったりでき、他の客にはチョッピリ申し訳ない気分で。
9月18日
さて18日朝 どんより天気の中スタート しかし気分は高度を上げるたびに上々 そう 雲の上は晴天。 眼下の雲を眺めながらさすがに明日は天気はよくないと思い われわれ5人は本日中に五竜岳をめざすことに、五竜山荘に12時10分着 テントを張り イザ五竜岳に13時20分発 しかし遠くにそびえるそれは、いつまでたっても頂だけ雲が取れず、、、、
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雲の上の晴天 |
五竜岳頂上14時20分登頂 |
しかし さすが晴れ男CLながおさんの力か、一瞬雲が取れ、すばらしい視界が開け みな おーー!の歓声
気分も充実し、早 五竜山荘幕営へ、
これもメインのひとつ ビールで乾杯 そして夕食担当のかおりさんの悩んだ末のカレー風味キムチ鍋 ソフトなカレーのかおりが香ばしくWで?充実した疲れを癒してくれ、楽しい晩餐も会話がはずみ、そしてすべり・・・・ お酒がなくなったところでおやすみモードに、 21時 それぞれが今日の実感 明日の楽しみを寝袋にお持ち帰りおやすみなさい。
9月19日
19日早朝 天気もよく予定コースの反対で唐松岳により八方に下山ルートで決定
エビさんのハンドメイクグレファストによりエネルギーフル充電で唐松岳に向けAM6時出発 カトさんが心配してくれた牛首も晴天のおかげと、 そんなに危険なのかと注意深く行動できたことで無事通過できました。 カトさんご心配ありがとうございました。
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唐松岳頂上 9時登頂 |
慎重に行動する牛首 |
唐松岳頂上は360°3Dのような大パノラマで剣 槍 など鮮明に見渡せ、(写真アトム、かおりの中間裏が剣岳)それを見納め八方に向け下山開始 さすがに強運もこれまで 2〜300メートルも下がれば霧の中となり 視界のないままの下山
しかし雷鳥もしばしば発見でき充実度は100パーセント+α
だけど風景は白い壁?と思いきやの下山途中 やっと八方尾根の遊歩道に、そこに右足を引きずり下山している一人のアダルトハイカーが、???われわれ男達は遊歩道だからこのぐらいの不自由でも来れるんだなと、軽く解釈(筆者だけかな?) しかし姫たち、(みどりさん、かおりさん)はさすが、唐松頂上付近にいた人ではと、だったら怪我?とたずねたところ足首をひねったと聞かされ 女性たちの暖かい心と手当ての処置で 少しは楽に下山できたようでした。一人での登山は十分な注意と装備が必要としみじみ痛感
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雷鳥もしばしば発見でき充実 |
無事下山。皆さまお疲れ様でした |
13時着 八方の町は雨 山では天気よく、怪我もトラブルもなく楽しい山行となりました。ここでお風呂に入り、皆さんお疲れ様でした。
この後長野駅 大阪の王将で乾杯、そして新幹線も席を向かい合わせで・・・・・ちょいとうるさかったかな?ご苦労様解散