■日 付:2018年7月21日(土)~7月22日(日)前夜泊1泊2日
■天 候:晴
■メンバー:こば(L)、たま、のだ(記)
■装 備:標準沢装備、50mロープ、タープほか沢泊グッズ
■行 程:
・7月20日(金)20:45東京を出発、土樽駅近くの駐車場にて前夜泊
・7月21日(土)5:40土樽駅出発→6:40入渓→9:30一の滝(登攀)10:30→11:20二の滝→11:55幕営(泊)
・7月22日(日)5:55出発→6:10三の滝(登攀)7:30→9:48肩の小屋10:10→11:24谷川岳ロープウェイ山頂駅12:15→13:00土合駅13:49→13:57土樽駅→越後湯沢温泉にて入浴→帰京
■天 候:晴
■メンバー:こば(L)、たま、のだ(記)
■装 備:標準沢装備、50mロープ、タープほか沢泊グッズ
■行 程:
・7月20日(金)20:45東京を出発、土樽駅近くの駐車場にて前夜泊
・7月21日(土)5:40土樽駅出発→6:40入渓→9:30一の滝(登攀)10:30→11:20二の滝→11:55幕営(泊)
・7月22日(日)5:55出発→6:10三の滝(登攀)7:30→9:48肩の小屋10:10→11:24谷川岳ロープウェイ山頂駅12:15→13:00土合駅13:49→13:57土樽駅→越後湯沢温泉にて入浴→帰京
■記 録:
7月21日(土)
入渓してからずっとナメ、釜、ゴルジュが延々と続いて癒される。
9時30分頃、一の滝着。こばさんリードで、右岸側(向かって左側)を登る。下部は残地ハーケンが、上部は灌木でプロテクションをとる。上部が滑っているので灌木をつかみながら登るのが得策だった。
滝を抜けると美しいナメになっていた。
その後もポットホールありで癒され、
12時前にはビバークポイント着。早々に着いたので三の滝を偵察しつつ、滝の前で昼寝。贅沢な時間を堪能した後は、ビバークポイントに戻って乾杯。北稜伝統のブロックベーコンは別格の旨さだった。
7月22日(日)
出発してすぐ、三の滝に到着する。昨日と同じくこばさんリード。前日にオブザベしたとおり、下段の滝は左岸側を登る。残地ハーケンが3箇所ほどあり、#0.5~0.75サイズのカムが1箇所決まる所があった。
上段の滝は左岸側にある溝に沿って登る。ハーケンが2箇所。溝はぬめっていた。トップロープだから難なく行けるものの、リードだと恐いなぁ、、、と思った。こばさんに感謝。溝の上部まで来ると灌木でプロテクションが取れる。そこからは左へ、滝の落ち口までトラバースする。
三の滝を突破すれば、じきに水がなくなり、草原のツメに。
ニッコウキスゲにも癒される。
9時48分、肩の小屋着。コーラを買って乾杯。炭酸が喉にしみわたる。クーッ!!
翌日は熊谷で国内最高気温を記録するなど、とても暑い時期でしたが、暑い日はやっぱり沢が一番!皆様ありがとうございました!!
2018年7月 記録:のだ